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「布施」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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檀那=ダーナ=ドナー=ドネーション<br />
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元々のダーナの意味は「与える」「施す」である。<br />
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日本語の「旦那」は「お布施」と訳されるサンスクリット語「ダーナ」が語源だと言われている。
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2024年2月29日 (木) 16:42時点における最新版

ふせ

 梵語ダーナ(dāna)の漢訳。檀那(だんな)・檀と音写する。他に与えること、ほどこしの意で、財物を施すことを財施、法を説くことを法施、無畏(むい)(おそれなき心)を施すことを無畏施といいこれを三施という。六波羅蜜(六度)の一。→六波羅蜜 (ろっぱらみつ)。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

檀那=ダーナ=ドナー=ドネーション

元々のダーナの意味は「与える」「施す」である。

日本語の「旦那」は「お布施」と訳されるサンスクリット語「ダーナ」が語源だと言われている。