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「又此経…」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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うしきょう…
 
うしきょう…
  
 「又此経定散文中 唯標専念弥陀名号得生」<br />
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 <kana>又(う)</kana><kana>此(し)</kana><kana>経(きょう)</kana> <kana>定散(じょうさん)</kana><kana>文中(もんちゅう)</kana> <kana>唯標専念(ゆいひょうせんねん)</kana> <kana>弥(み)</kana><kana>陀(だ)</kana><kana>名号(みょうごう)</kana><kana>得生(とくしょう)</kana>」<br />
 
 「またこの経の定散の文のなかに、ただもつぱら弥陀の名号を念じて生ずることを得と標せり」
 
 「またこの経の定散の文のなかに、ただもつぱら弥陀の名号を念じて生ずることを得と標せり」
  

2005年11月9日 (水) 21:16時点における最新版

うしきょう…

 ()()(きょう) 定散(じょうさん)文中(もんちゅう) 唯標専念(ゆいひょうせんねん) ()()名号(みょうごう)得生(とくしょう)
 「またこの経の定散の文のなかに、ただもつぱら弥陀の名号を念じて生ずることを得と標せり」

 ただし、「定善義」の原文には「弥陀」の二字はない。(安心決定 P.1386)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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