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「提謂波利」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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[だいい]
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だいい はり
[はり]
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 人名。提謂は梵名トラプシャ(Trapuşa)、波利は梵名バッリカ(Bhallika)の音写。成道後第七日の釈尊に遇い、食を供養して法を聞いたという。在家信者の最初。([[化巻末#P--443|化巻 P.443]])
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 提謂は梵語トラプシャ(Trapuşa)、波利は梵語バッリカ(Bhallika)の音写。ともに商人の名。成道後の釈尊に遇い、食を供養して法を聞いたという。在家信者の最初。([[化巻末#P--443|化巻 P.443]])
  
 
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2005年10月21日 (金) 16:27時点における最新版

だいい はり

 提謂は梵語トラプシャ(Trapuşa)、波利は梵語バッリカ(Bhallika)の音写。ともに商人の名。成道後の釈尊に遇い、食を供養して法を聞いたという。在家信者の最初。(化巻 P.443)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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