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「大小の戒律」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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(相違点なし)

2010年5月3日 (月) 00:26時点における版

 大乗および小乗の戒律。『瓔珞(ようらく)経(きょう)』 の三(さん)聚(じゅ)浄戒(じょうかい)、『梵網(ぼんもう)経(きょう)』 の十重(じゅうじゅう)四十八(しじゅうはち)軽戒(きょうかい)などを大乗戒とし、『四(し)分律(ぶんりつ)』『五分律』『十(じゅう)誦律(じゅりつ)』 などの律蔵に説かれる戒律を小乗戒という。 (選択集 P.1225)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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