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「内を翻じて外に播さば」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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ないを-ほんじて-げに-ほどこさば
  
 
 愚悪なる内の心をあらわして、外のすがたも愚悪になるならばという意。 愚者は愚者のままに救われるということ。 ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1248|選択集 P.1248]])
 
 愚悪なる内の心をあらわして、外のすがたも愚悪になるならばという意。 愚者は愚者のままに救われるということ。 ([[選択本願念仏集 (七祖)#P--1248|選択集 P.1248]])

2017年11月4日 (土) 15:22時点における最新版

ないを-ほんじて-げに-ほどこさば

 愚悪なる内の心をあらわして、外のすがたも愚悪になるならばという意。 愚者は愚者のままに救われるということ。 (選択集 P.1248)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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