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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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きょう
  
 
 境は対境の意。 智慧(ちえ)によって観知される対象のこと。 ([[浄土論註 (七祖)#P--123|論註 P.123]])
 
 境は対境の意。 智慧(ちえ)によって観知される対象のこと。 ([[浄土論註 (七祖)#P--123|論註 P.123]])
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 所観の境。観想の対象となるところの浄土。 ([[観経疏 序分義 (七祖)#P--380|序分義 P.380]])
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2010年5月17日 (月) 02:00時点における最新版

きょう

 境は対境の意。 智慧(ちえ)によって観知される対象のこと。 (論註 P.123)

 所観の境。観想の対象となるところの浄土。 (序分義 P.380)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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