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「六種に震動」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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 ろくしゅにしんどう
 
 ろくしゅにしんどう
  
 仏の出現や説法等をたたえて、動(どう)・起(き)・涌(ゆう)(形の変動)と震(しん)・吼(く)・覚(かく)(音の変動)の六種の[[瑞相]]があらわれることをいう。([[大経上#P--4|大経 P.4]],[[大経下#P--82|大経 P.82]])
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 仏の出現や説法等をたたえて、
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#動(どう)
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#起(き)
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#涌(ゆう)(形の変動)と
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#震(しん)
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#吼(く)
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#覚(かく)(音の変動)
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の六種の[[瑞相]]があらわれることをいう。([[大経上#P--4|大経 P.4]],[[大経下#P--82|大経 P.82]])
  
 
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[[Category:仏説無量寿経]]
 
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2005年10月10日 (月) 19:16時点における最新版

 ろくしゅにしんどう

 仏の出現や説法等をたたえて、

  1. 動(どう)
  2. 起(き)
  3. 涌(ゆう)(形の変動)と
  4. 震(しん)
  5. 吼(く)
  6. 覚(かく)(音の変動)

の六種の瑞相があらわれることをいう。(大経 P.4,大経 P.82)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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