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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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 出家比丘が用いる三種の袈裟のこと。①<kana>僧伽梨(そうぎゃり)</kana>(大衣・重衣)。②<kana>鬱多羅僧(うったらそう)</kana>(上衣)。③<kana>安陀会(あんだえ)</kana>(内衣・中衣)。 ([[観経疏 序分義 (七祖)#P--337|序分義 P.337]])
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 出家比丘が用いる三種の袈裟のこと。①<kana>僧伽梨(そうぎゃり)</kana>(大衣・重衣)。②<kana>鬱多羅僧(うったらそう)</kana>(上衣)。③<kana>安陀会(あんだえ)</kana>(内衣・中衣)。 ([[観経疏 序分義 (七祖)#P--383|序分義 P.383]])
  
 
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2010年5月17日 (月) 16:10時点における最新版

さんえ

 出家比丘が用いる三種の袈裟のこと。①僧伽梨(そうぎゃり)(大衣・重衣)。②鬱多羅僧(うったらそう)(上衣)。③安陀会(あんだえ)(内衣・中衣)。 (序分義 P.383)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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