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「あごん」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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阿含
 
阿含
  
 「阿含経」 のこと。 阿含とは梵語アーガマ (āgama) の音写。来るの意で、伝えられてきた教え、伝承、聖典を指す。 漢訳に、『長阿含経(じょうあごんぎょう)』『中阿含経(ちゅうあごんぎょう)』『増一阿含経(ぞういつあごんぎょう)』『雑阿含経(ぞうあごんぎょう)』の四種を数え、四阿含とも呼ばれる。 小乗経典の総称とされる。
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 「阿含経」 のこと。 阿含とは梵語アーガマ (āgama) の音写。来るの意で、伝えられてきた教え、伝承、聖典を指す。 漢訳に、『<kana>長阿含経(じょうあごんぎょう)</kana>』『<kana>中阿含経(ちゅうあごんぎょう)</kana>』『<kana>増一阿含経(ぞういつあごんぎょう)</kana>』『<kana>雑阿含経(ぞうあごんぎょう)</kana>』の四種を数え、四阿含とも呼ばれる。 小乗経典の総称とされる。
  
 
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2017年10月24日 (火) 12:03時点における最新版

阿含

 「阿含経」 のこと。 阿含とは梵語アーガマ (āgama) の音写。来るの意で、伝えられてきた教え、伝承、聖典を指す。 漢訳に、『長阿含経(じょうあごんぎょう)』『中阿含経(ちゅうあごんぎょう)』『増一阿含経(ぞういつあごんぎょう)』『雑阿含経(ぞうあごんぎょう)』の四種を数え、四阿含とも呼ばれる。 小乗経典の総称とされる。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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