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「月灯三昧経」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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2010年5月23日 (日) 16:27時点における版

がっとうさんまいきょう

 『月灯三昧経』▽ 十巻。 北斉(ほくせい)の那(な)連提(れんだい)耶(や)舎(しゃ)訳。 仏が月光(がっこう)童(どう)子(じ)の問いに答えて、一(いっ)切(さい)諸法(しょほう)体性(たいしょう)平等(びょうどう)無戯(むけ)論(ろん)三昧(ざんまい)を修めるべきことを説いたもの。 声(しょう)聞(もん)・縁覚(えんがく)の二乗の果を求めず、仏のさとりを求めるべきことを強調する。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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