「請観音経」の版間の差分

2012年8月20日 (月) 14:15時点における版

しょうかんのんぎょう

『請観音経』『請観世音菩薩消伏毒陀羅尼経』のこと｡一巻｡東晋(とうしん)の竺難提(じくなんだい)訳｡観世音菩薩の陀羅尼によって、毘舎離国(びしゃりこく)の疾疫が除かれたことを説く｡

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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『安楽集』二尊比校に出る。

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 しょうかんのんぎょう
-『請観音経』 『請(しょう)観(かん)世(ぜ)音(おん)菩(ぼ)薩(さつ)消(しょう)伏(ぶく)毒(どく)陀(だ)羅(ら)尼(に)経(きょう)』のこと｡ 一巻｡ 東晋(とうしん)の竺難提(じくなんだい)訳｡ 観世音菩薩の陀羅尼によって、毘(び)舎(しゃ)離(り)国(こく)の疾疫が除かれたことを説く｡
+『請観音経』 『請観世音菩薩消伏毒陀羅尼経』のこと｡ 一巻｡ <kana>東晋(とうしん)</kana>の<kana>竺難提(じくなんだい)</kana>訳｡ 観世音菩薩の陀羅尼によって、<kana>毘舎離国(びしゃりこく)</kana>の疾疫が除かれたことを説く｡
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+『安楽集』二尊比校に出る。
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