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「二種の法身」の版間の差分

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にしゅのほっしん
 
にしゅのほっしん
  
 ①法(ほっ)性(しょう)法身(ほっしん)。 色もなく形もない真(しん)(にょ)法(ほっ)性(しょう)の理体のこと。 ②方便(ほうべん)法身(ほっしん)。 法性法身が衆(しゅ)生(じょう)済度のために名を示し形を現した仏身のこと。 →[[補註1]]
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 ①法性(ほっしょう)法身(ほっしん)。 色もなく形もない真如(しんにょ)法性(ほっしょう)の理体のこと。 ②方便(ほうべん)法身(ほっしん)。 法性法身が衆生(しゅじょう)済度のために名を示し形を現した仏身のこと。 →[[補註1]]。 ([[安楽集 (七祖)#P--200|安楽集 P.200]])
  
 
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2010年5月26日 (水) 11:53時点における版

にしゅのほっしん

 ①法性(ほっしょう)法身(ほっしん)。 色もなく形もない真如(しんにょ)法性(ほっしょう)の理体のこと。 ②方便(ほうべん)法身(ほっしん)。 法性法身が衆生(しゅじょう)済度のために名を示し形を現した仏身のこと。 →補註1。 (安楽集 P.200)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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