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「外凡」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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げぼん
 
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 十住(じゅうじゅう)・十行(じゅうぎょう)・十回(じゅうえ)向(こう)の三賢(さんげん)位(い)の賢者を内凡(ないぼん)というのに対し、十信以下の善悪の凡(ぼん)夫(ぶ)を外(げ)凡(ぼん)という。 →[[十信]](じっしん) ([[安楽集 (七祖)#P--273|安楽集 P.273]])
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 <kana>十住(じゅうじゅう)</kana>・<kana>十行(じゅうぎょう)</kana>・<kana>十回向(じゅうえこう)</kana>の三賢位の賢者を内凡というのに対し、十信以下の善悪の凡夫を外凡という。 →[[十信]](じっしん) ([[安楽集 (七祖)#P--273|安楽集 P.273]])
  
 
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2012年6月17日 (日) 16:31時点における最新版

げぼん

 十住(じゅうじゅう)十行(じゅうぎょう)十回向(じゅうえこう)の三賢位の賢者を内凡というのに対し、十信以下の善悪の凡夫を外凡という。 →十信(じっしん) (安楽集 P.273)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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