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「四百四病」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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しひゃくしびょう
 
しひゃくしびょう
  
 人間の病の総称。 人体を構成する地(じ)・水(すい)・火(か)・風(ふう)の四大が不調になると、それぞれに百一の病を生じるので四百四病という。 ([[往生要集上巻 (七祖)#P--808|要集 P.808]]、[[往生要集上巻 (七祖)#P--819|要集 P.819]])
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 人間の病の総称。 人体を構成する<kana>地(じ)</kana>・<kana>水(すい)</kana>・<kana>火(か)</kana>・<kana>風(ふう)</kana>の四大が不調になると、それぞれに百一の病を生じるので四百四病という。 ([[往生要集上巻 (七祖)#P--808|要集 P.808]]、[[往生要集上巻 (七祖)#P--819|要集 P.819]])
  
  

2017年10月31日 (火) 13:38時点における最新版

しひゃくしびょう

 人間の病の総称。 人体を構成する()(すい)()(ふう)の四大が不調になると、それぞれに百一の病を生じるので四百四病という。 (要集 P.808要集 P.819)


出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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