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「九定の食・四禅の漿」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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くじょうのしき・しぞんのしょう
 
くじょうのしき・しぞんのしょう
  
 九定を食物とし、四禅を飲料とする。 九定は四禅 (色界(しきかい)における四段階の禅定)、四無色定(しむしきじょう) (無色界における四段階の禅定)、滅尽定(めつじんじょう) (六識(ろくしき)の心作用を滅し尽した禅定) を合せたもの。 →[[四禅]](しぜん) ([[法事讃 (七祖)#P--527|法事讃 P.527]])
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 九定を食物とし、四禅を飲料とする。 九定は四禅 (<kana>色界(しきかい)</kana>における四段階の禅定)、<kana>四無色定(しむしきじょう)</kana> (無色界における四段階の禅定)、<kana>滅尽定(めつじんじょう)</kana> (<kana>六識(ろくしき)</kana>の心作用を滅し尽した禅定) を合せたもの。 →[[四禅]](しぜん) ([[法事讃 (七祖)#P--527|法事讃 P.527]])
  
 
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2017年11月3日 (金) 18:47時点における最新版

くじょうのしき・しぞんのしょう

 九定を食物とし、四禅を飲料とする。 九定は四禅 (色界(しきかい)における四段階の禅定)、四無色定(しむしきじょう) (無色界における四段階の禅定)、滅尽定(めつじんじょう) (六識(ろくしき)の心作用を滅し尽した禅定) を合せたもの。 →四禅(しぜん) (法事讃 P.527)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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