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「易往而無人」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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 阿弥陀仏の本願力によるから浄土に往生することは容易であるが、自力の心をすてて真実信心をうる人は少ないから、浄土に往生する人は希(まれ)であるということ。([[行巻#P--176|行巻 P.176]], [[信巻本#P--248|信巻 P.248]])
 
 阿弥陀仏の本願力によるから浄土に往生することは容易であるが、自力の心をすてて真実信心をうる人は少ないから、浄土に往生する人は希(まれ)であるということ。([[行巻#P--176|行巻 P.176]], [[信巻本#P--248|信巻 P.248]])
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 「往き易くしてひとなし」(信巻訓)([[御文二#P--1119|御文章 P.1119]])
  
 
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2008年1月25日 (金) 17:47時点における版

いおうにむにん

 阿弥陀仏の本願力によるから浄土に往生することは容易であるが、自力の心をすてて真実信心をうる人は少ないから、浄土に往生する人は希(まれ)であるということ。(行巻 P.176, 信巻 P.248)

 「往き易くしてひとなし」(信巻訓)(御文章 P.1119)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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