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「性功徳」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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しょう-くどく
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 浄土は法蔵菩薩の<kana>全性(ぜんしょう)</kana><kana>修起(しゅき)</kana>の浄土で、<kana>法性(ほっしょう)</kana><kana>顕現(けんげん)</kana>の世界であることを明かす。 ([[浄土論_(七祖)#P--34|浄土論 P.34]])
 
 浄土は法蔵菩薩の<kana>全性(ぜんしょう)</kana><kana>修起(しゅき)</kana>の浄土で、<kana>法性(ほっしょう)</kana><kana>顕現(けんげん)</kana>の世界であることを明かす。 ([[浄土論_(七祖)#P--34|浄土論 P.34]])
  
 
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*荘厳性功徳成就とは、偈に「正道大慈悲 出世善根生」といへるがゆゑなり。

2018年6月10日 (日) 01:41時点における版

しょう-くどく

 浄土は法蔵菩薩の全性(ぜんしょう)修起(しゅき)の浄土で、法性(ほっしょう)顕現(けんげん)の世界であることを明かす。 (浄土論 P.34)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

  • 荘厳性功徳成就とは、偈に「正道大慈悲 出世善根生」といへるがゆゑなり。