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「閏十月」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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うるうじゅうがつ
 
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 流罪以後の親鸞聖人の生涯で、閏の十月があったのは、承久三年([[1221]]・四十九歳)、仁治元年([[1240]]・六十八歳)、正元元年([[1259]]・八十七歳)である。文面から見ると、第十五通の閏十月は正元元年である。([[消息上#P--770|消息 P.770]])
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 流罪以後の親鸞聖人の生涯で、閏の十月があったのは、承久三年(1221・四十九歳)、仁治元年(1240・六十八歳)、正元元年(1259・八十七歳)である。文面から見ると、第十五通の閏十月は正元元年である。([[消息上#P--770|消息 P.770]])
  
 
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2011年8月30日 (火) 15:55時点における最新版

うるうじゅうがつ

 流罪以後の親鸞聖人の生涯で、閏の十月があったのは、承久三年(1221・四十九歳)、仁治元年(1240・六十八歳)、正元元年(1259・八十七歳)である。文面から見ると、第十五通の閏十月は正元元年である。(消息 P.770)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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