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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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かんほっし
 
かんほっし
  
 諦観(たいかん)(-971)のこと。高麗の天台宗の僧。戦乱によって失われた天台宗の典籍を呉越王の求めに応じて中国にもたらした。『天台四教儀』一巻を著す。([[化巻末#P--470|化巻 P.470]])
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 <kana>諦観(たいかん)</kana>(-971)のこと。高麗の天台宗の僧。戦乱によって失われた天台宗の典籍を呉越王の求めに応じて中国にもたらした。『天台四教儀』一巻を著す。([[化巻末#P--470|化巻 P.470]])
  
 
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2017年10月29日 (日) 16:59時点における最新版

かんほっし

 諦観(たいかん)(-971)のこと。高麗の天台宗の僧。戦乱によって失われた天台宗の典籍を呉越王の求めに応じて中国にもたらした。『天台四教儀』一巻を著す。(化巻 P.470)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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