「化身」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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− | + | 応身仏のこと。→[[応身]](おうじん) ([[愚禿上#P--505|愚禿 P.505]]) | |
− | + | →[[化身]](けしん) (愚禿 P.506) | |
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− | + | Ⅰ 仏身を<ruby><rb>[[法身]]</rb><rp>(</rp><rt>ほっしん</rt><rp>)</rp></ruby>・<ruby><rb>[[報身]]</rb><rp>(</rp><rt>ほうじん</rt><rp>)</rp></ruby>・<ruby><rb>[[応身]]</rb><rp>(</rp><rt>おうじん</rt><rp>)</rp></ruby>・化身の四種(四身説)に分類したなかの一で、<ruby><rb>教化</rb><rp>(</rp><rt>きょうけ</rt><rp>)</rp></ruby>すべき相手に応じて、仏が忽然としてさまざまな姿をあらわすこと。<ruby><rb>応化身</rb><rp>(</rp><rt>おうげしん</rt><rp>)</rp></ruby>ともいう。 | |
− | + | Ⅱ 仏身を法身、報身、応身の三種(三身説)に分類した中の応身のことを化身という場合もある。→[[応身]](おうじん)。 | |
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2005年11月5日 (土) 16:46時点における版
けしん
→化身(けしん) (愚禿 P.506)
けしん
Ⅰ 仏身を
Ⅱ 仏身を法身、報身、応身の三種(三身説)に分類した中の応身のことを化身という場合もある。→応身(おうじん)。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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