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「別途」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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通途に対して浄土真宗の義を「<kana>別途(べつず)</kana>」という。
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また[[聖道門]]の通途の教義とは解釈を共にしないので「<kana>別途不共(べつず-ふぐ)</kana>」という。
 
また[[聖道門]]の通途の教義とは解釈を共にしないので「<kana>別途不共(べつず-ふぐ)</kana>」という。
  

2022年12月5日 (月) 12:57時点における版

べつず

 通途(つうず)に対する語。浄土真宗独自の特別な教え。(口伝鈔 P.882, 改邪鈔 P.939)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

聖道門通途に対して浄土真宗の義を「別途(べつず)」という。 また聖道門の通途の教義とは解釈を共にしないので「別途不共(べつず-ふぐ)」という。

参照WEB版浄土宗大辞典の「通途・別途」の項目