操作

「業繋」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
4行目: 4行目:
  
 
【左訓】「罪の縄にしばらるるなり」([[浄土和讃#P--557|浄土 P.557]])
 
【左訓】「罪の縄にしばらるるなり」([[浄土和讃#P--557|浄土 P.557]])
 +
 +
 煩悩にもとづく行為によって迷界につなぎとめられること。 ([[讃阿弥陀仏偈 (七祖)#P--162|讃弥陀偈 P.162]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2010年5月11日 (火) 14:51時点における最新版

ごうけ

 迷いの世界につなぎとめる業のはたらき。(真巻 P.362)

【左訓】「罪の縄にしばらるるなり」(浄土 P.557)

 煩悩にもとづく行為によって迷界につなぎとめられること。 (讃弥陀偈 P.162)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。