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「三十六百千億」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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さんじゅうろっぴゃくせんおく
 
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 浄土の蓮華には百千億の花びらがあり、その花びらに青・白・黒・黄・朱・紫の六光があって相互に照らし合うから、六六 三十六の百千億の光になる。一即一切、一切即一という無碍の相をあらわしている。([[大経上#P--40|大経 P.40]]、[[浄土和讃#P--563|浄土 P.563]])
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 浄土の蓮華には百千億の花びらがあり、その花びらに青・白・黒・黄・朱・紫の六光があって相互に照らし合うから、六六 三十六の百千億の光になる。一即一切、一切即一という[[無碍]]の相をあらわしている。([[大経上#P--40|大経 P.40]]、[[浄土和讃#no42|浄土 P.563]])
  
 
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2018年8月30日 (木) 15:57時点における最新版

さんじゅうろっぴゃくせんおく

 浄土の蓮華には百千億の花びらがあり、その花びらに青・白・黒・黄・朱・紫の六光があって相互に照らし合うから、六六 三十六の百千億の光になる。一即一切、一切即一という無碍の相をあらわしている。(大経 P.40浄土 P.563)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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