「おう」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ（WikiArc）』
| 12行目: | 12行目: | ||
:→[[二双四重]] | :→[[二双四重]] | ||
| + | :→[[竪出]] | ||
| + | :→[[竪超]] | ||
| + | :→[[横出]] | ||
| + | :→[[横超]] | ||
| + | |||
[[Category:巻末註]] | [[Category:巻末註]] | ||
[[Category:追記]]<p id="page-top">[[#|▲]]</p> | [[Category:追記]]<p id="page-top">[[#|▲]]</p> | ||
2024年6月27日 (木) 15:38時点における版
横
Ⅰ よこ。よこさま。
Ⅱ 空間的な広がりを表す。
Ⅲ 浄土真宗の教判(教法の価値判断)では、願力不思議によって、よこさまにさとりにいたる浄土門の教えをいう。 →竪 (浄文 P.482, 真要鈔 P.962,真要鈔 P.972)
出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
横断、横這い、横槍、横死、横車などのように、常識と違うことを横といふ。いわゆる理外の理をいふ。