「わが悪…報ふべし」の版間の差分

2005年10月13日 (木) 13:30時点における最新版

わがあくまさにかくのごときのだいあくをむくうべし

　高麗版大蔵教では「悪」は「要」となっている。この場合は「われ要(かなら)ず、まさにかくのごときの大怨を報ふべし」とよむ。　(信巻 P.292)

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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 わがあくまさにかくのごときのだいあくをむくうべし
-　   『大正蔵経』本には「われ要(かなら)ず、まさにかくのごときの大怨を報ふべし」とある。([[信巻末#P--292|信巻 P.292]])
+　   高麗版大蔵教では「悪」は「要」となっている。この場合は「われ要(かなら)ず、まさにかくのごときの大怨を報ふべし」とよむ。　([[信巻末#P--292|信巻 P.292]])
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