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「初禅二禅…」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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 色界の四禅天のうち、はじめの三には楽があるが、第四禅天になると不苦不楽であるという。  →[[四禅]](しぜん)  ([[証巻#P--331|証巻 P.331]])
 
 色界の四禅天のうち、はじめの三には楽があるが、第四禅天になると不苦不楽であるという。  →[[四禅]](しぜん)  ([[証巻#P--331|証巻 P.331]])
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 色界の四禅天のうちの初めの三をいう。 この<kana>禅定(ぜんじょう)</kana>に入る時にはこころに楽を生ずるという。 →<kana>色界(しきかい)</kana>、<kana>四(し)</kana><kana>禅(ぜん)</kana> ([[浄土論註 (七祖)#P--149|論註 P.149]])
  
 
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2010年5月6日 (木) 22:56時点における版

しょぜん にぜん…

 色界の四禅天のうち、はじめの三には楽があるが、第四禅天になると不苦不楽であるという。 →四禅(しぜん)  (証巻 P.331)

 色界の四禅天のうちの初めの三をいう。 この禅定(ぜんじょう)に入る時にはこころに楽を生ずるという。 →色界(しきかい)()(ぜん) (論註 P.149)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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