操作

「真解脱」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
1行目: 1行目:
 
しんげだつ
 
しんげだつ
  
 【左訓】「まことにさとり開くなり」([[浄土和讃#P--572|浄土 P.572]])
+
 【左訓】「まことにさとり開くなり」([[浄土和讃#no91|浄土 P.572]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----
 +
{{Inyou2|
 +
しんげだつ 真解脱
 +
 +
 真のさとりのこと。『浄土和讃』には「無上上は真解脱 真解脱は如来なり」([[P:572|註 572]])とあり、「文明本」[[左訓]]には「まことにさとり開くなり」とある。(浄土真宗辞典)
 +
}}
 +
:→[[解脱]]
 +
 +
 +
[[Category:追記]]<p id="page-top">[[#|▲]]</p>

2023年12月30日 (土) 23:35時点における最新版

しんげだつ

 【左訓】「まことにさとり開くなり」(浄土 P.572)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。

しんげだつ 真解脱

 真のさとりのこと。『浄土和讃』には「無上上は真解脱 真解脱は如来なり」(註 572)とあり、「文明本」左訓には「まことにさとり開くなり」とある。(浄土真宗辞典)

解脱