「非権非実」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
細 |
細 |
||
1行目: | 1行目: | ||
ひごんひじつ | ひごんひじつ | ||
− | + | 方便(権)と真実(実)を差別する立場を越えた絶対真実の教えで、中道とも実相ともいう。 | |
+ | |||
+ | 【左訓】「中道実相の教なり」([[唯文#P--716|唯文 P.716]]、[[唯信鈔#P--1350|唯信鈔 P.1350]]) | ||
{{Copyright}} | {{Copyright}} | ||
---- | ---- |
2005年11月8日 (火) 19:48時点における最新版
ひごんひじつ
方便(権)と真実(実)を差別する立場を越えた絶対真実の教えで、中道とも実相ともいう。
【左訓】「中道実相の教なり」(唯文 P.716、唯信鈔 P.1350)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。