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「非にあらざれば…待つことなきなり」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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   『論註』の原文は「非を非するは、あに非を非するのよく是ならんや。けだし非を無(なみ)する、これを是といふなり。みづから是にして待することなきもまた是にあらざるなり」とも読める。([[証巻#P--322|証巻 P.322]])
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 『論註』の原文は「非を非するは、あに非を非するのよく是ならんや。けだし非を無(なみ)する、これを是といふなり。みづから是にして待(たい)することなきも、また是にあらざるなり」とも読める。([[証巻#P--322|証巻 P.322]])
  
 
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2005年10月14日 (金) 19:55時点における最新版

ひにあらざれば…まつことなきなり

 『論註』の原文は「非を非するは、あに非を非するのよく是ならんや。けだし非を無(なみ)する、これを是といふなり。みづから是にして待(たい)することなきも、また是にあらざるなり」とも読める。(証巻 P.322)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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