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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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 仏の三身の一。<ruby><rb>衆生</rb><rp>(</rp><rt>しゅじょう</rt><rp>)</rp></ruby>の根機(素質能力)に応じて、仮に[[穢土]]に出現した仏身。この世界に出現した釈尊がこれにあたる。→[[三身]](さんしん)。
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2005年10月29日 (土) 09:01時点における版

応身

 仏の三身の一。衆生(しゅじょう)の根機(素質能力)に応じて、仮に穢土に出現した仏身。この世界に出現した釈尊がこれにあたる。→三身(さんしん)。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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ウィキダルマ:応身(おうじん)