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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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しょうしん
 
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 (-1275)親鸞聖人の高弟。『<ruby><rb>交名牒</rb><rp>(</rp><rt>きょうみょうちょう</rt><rp>)</rp></ruby>』によると、<ruby><rb>下総</rb><rp>(</rp><rt>しもうさ</rt><rp>)</rp></ruby>国(現在の千葉県)<ruby><rb>飯沼</rb><rp>(</rp><rt>いいぬま</rt><rp>)</rp></ruby>の在住。<ruby><rb>横曽根</rb><rp>(</rp><rt>よこそね</rt><rp>)</rp></ruby>門徒の中心人物で報恩寺の開基と伝えられる。建長の念仏訴訟ではその解決にあたった。
  
 
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2018年1月27日 (土) 18:42時点における版

しょうしん

 (-1275)親鸞聖人の高弟。『交名牒(きょうみょうちょう)』によると、下総(しもうさ)国(現在の千葉県)飯沼(いいぬま)の在住。横曽根(よこそね)門徒の中心人物で報恩寺の開基と伝えられる。建長の念仏訴訟ではその解決にあたった。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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