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(ろくじん)
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ろくじん
  
  六識の知覚の対象となる六つの境界。色しき・声しょう・香こう・味み・触そく・法ほうの六境をいう。
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  [[六識]](ろくしき)の知覚の対象となる六つの境界(きょうがい)。 色(しき)・声(しょう)・香(こう)・味(み)・触(そく)・法(ほう)の六境(ろっきょう)をいう。
  
 
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2005年10月30日 (日) 11:55時点における版

ろくじん

  六識(ろくしき)の知覚の対象となる六つの境界(きょうがい)。 色(しき)・声(しょう)・香(こう)・味(み)・触(そく)・法(ほう)の六境(ろっきょう)をいう。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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