操作

「甘露灌頂」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
1行目: 1行目:
[かんろかんじょう]
+
かんろかんじょう
   第十地の菩薩。菩薩が第十地に入るとき、諸仏がその頂に智水をそそいで法王の職を授けるしるしとするからこういう。([[大経上#P--36|大経 P.36]])
+
 
 +
 第十地の菩薩。菩薩が第[[十地]]に入るとき、諸仏がその頂に[[甘露]]水(智慧を象徴する)をそそいで法王の職を授けるしるしとするからこういう。 ([[大経上#P--36|大経 P.36]])
  
 
{{Copyright}}
 
{{Copyright}}
 
----
 
----

2005年10月26日 (水) 23:06時点における最新版

かんろかんじょう

 第十地の菩薩。菩薩が第十地に入るとき、諸仏がその頂に甘露水(智慧を象徴する)をそそいで法王の職を授けるしるしとするからこういう。 (大経 P.36)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。