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「弥陀の誓願…」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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みだのせいがん…
 
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   『礼讃』の「弥陀の本弘誓願は、名号を称すること下至十声・一声等に及ぶまで、さだんで往生を得と信知して、乃至一念も疑心あることなし」と、「散善義」の「決定して、深くかの阿弥陀仏の四十八願は、衆生を摂受して疑なく、慮りなく、かの願力に乗じてさだんで往生を得と信ず」とを合した文。([[後世物語#P--1364|後世物語 P.1364]])
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「弥陀の本弘誓願は、名号を称すること下至十声・一声等に及ぶまで、さだんで往生を得と信知して、乃至一念も疑心あることなし」と、「散善義」の「決定して、深くかの阿弥陀仏の四十八願は、衆生を摂受して疑なく、慮りなく、かの願力に乗じてさだんで往生を得と信ず」とを合せた文。([[後世物語#P--1364|後世物語 P.1364]])
  
 
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2005年10月28日 (金) 16:08時点における最新版

みだのせいがん…

 『礼讃』の

「弥陀の本弘誓願は、名号を称すること下至十声・一声等に及ぶまで、さだんで往生を得と信知して、乃至一念も疑心あることなし」と、「散善義」の「決定して、深くかの阿弥陀仏の四十八願は、衆生を摂受して疑なく、慮りなく、かの願力に乗じてさだんで往生を得と信ず」とを合せた文。(後世物語 P.1364)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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