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「第七の観」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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だいしちのかん
 
だいしちのかん
  
   『[[観経]]』に説く十六観のうち、浄土の阿弥陀仏が坐す蓮華の台座を観ずる第七華座観のこと。([[安心決定#P--1397|安心決定 P.1397]])
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   『[[観経]]』に説く<kana>定善(じょうぜん)</kana>十三観の第七観。<kana>華(け)</kana><kana>座(ざ)</kana><kana>観(かん)</kana>のこと。阿弥陀仏が坐す<kana>蓮華(れんげ)</kana>の台座を観ずること。([[安心決定#P--1397|安心決定 P.1397]])
  
 
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2005年11月10日 (木) 21:44時点における最新版

だいしちのかん

  『観経』に説く定善(じょうぜん)十三観の第七観。()()(かん)のこと。阿弥陀仏が坐す蓮華(れんげ)の台座を観ずること。(安心決定 P.1397)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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