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「三諦一諦」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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さんたいいったい
 
さんたいいったい
  
   天台の教義で、空・仮・中の三諦は中道の一実に帰するということ。([[講私記#P--1066|講私記 P.1066]])
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  <kana>[[天台]](てんだい)</kana>の教義で、<kana>空(くう)</kana>・<kana>仮(け)</kana>・<kana>中(ちゅう)</kana>の三諦は中道の一実に帰するということ。([[講私記#P--1066|講私記 P.1066]])
  
 
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2006年3月8日 (水) 23:47時点における最新版

さんたいいったい

  天台(てんだい)の教義で、(くう)()(ちゅう)の三諦は中道の一実に帰するということ。(講私記 P.1066)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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