「あなかしこ」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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− | 原意は「なんとまあ、おそれ多いことよ」。転じて書簡の末尾におかれる慣用語。『御文章』では内容を強調し念をおす語として用いられている。 ([[御文一#P--1085|御文章 P.1085]],[[御文四#P--1163| P.1163]], [[御文五#P--11891| P.1189]],[[夏御文#P--1212|夏御文 P.1212]]、[[自力他力#P--1380|自力他力 P.1380]],[[消息上#P--740|御消息 P.740]]) | + | 原意は「なんとまあ、おそれ多いことよ」。転じて書簡の末尾におかれる慣用語。『御文章』では内容を強調し念をおす語として用いられている。 ([[御文一#P--1085|御文章 P.1085]],[[御文三#P--1135| P.1135]],[[御文四#P--1163| P.1163]], [[御文五#P--11891| P.1189]],[[夏御文#P--1212|夏御文 P.1212]]、[[自力他力#P--1380|自力他力 P.1380]],[[消息上#P--740|御消息 P.740]]) |
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2008年1月22日 (火) 12:03時点における版
あなかしこ
原意は「なんとまあ、おそれ多いことよ」。転じて書簡の末尾におかれる慣用語。『御文章』では内容を強調し念をおす語として用いられている。 (御文章 P.1085, P.1135, P.1163, P.1189,夏御文 P.1212、自力他力 P.1380,御消息 P.740)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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