「本師本仏」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
細 |
|||
1行目: | 1行目: | ||
ほんしほんぶつ | ほんしほんぶつ | ||
− | 一切の諸仏は阿弥陀仏を師としてさとりをひらいた弟子仏であり、浄土より十方に出現された阿弥陀仏の分身(末仏)であるから、阿弥陀仏を本師本仏という。([[ | + | 一切の諸仏は阿弥陀仏を師としてさとりをひらいた弟子仏であり、浄土より十方に出現された阿弥陀仏の分身(末仏)であるから、阿弥陀仏を本師本仏という。([[御文二#P--1113|御文章 P.1113]]) |
{{Copyright}} | {{Copyright}} | ||
---- | ---- |
2008年1月24日 (木) 17:27時点における最新版
ほんしほんぶつ
一切の諸仏は阿弥陀仏を師としてさとりをひらいた弟子仏であり、浄土より十方に出現された阿弥陀仏の分身(末仏)であるから、阿弥陀仏を本師本仏という。(御文章 P.1113)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。