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「觚をあやとりて」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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こをあやとりて
 
こをあやとりて
  
   觚は文字をしるすのに用いた木のふだ。それを巧みに扱うこと。転じて文筆に携わることをいう。([[夏御文#P--1218|夏御文 P.1218]])
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   觚は文字をしるすのに用いた四角い木のふだ。昔、中国でこれに文字を記したところから、筆を巧みにあやつって文章をつくること。転じて文筆に携わることをいう。([[夏御文#P--1218|夏御文 P.1218]])
  
 
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2008年1月25日 (金) 22:29時点における最新版

こをあやとりて

  觚は文字をしるすのに用いた四角い木のふだ。昔、中国でこれに文字を記したところから、筆を巧みにあやつって文章をつくること。転じて文筆に携わることをいう。(夏御文 P.1218)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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