「罪福」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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罪とは苦果を招く[[悪業]](あくごう)をいい、福とは楽果を招く[[善業]](ぜんごう)をいう。すなわち善因楽果、悪因苦果の道理。 | 罪とは苦果を招く[[悪業]](あくごう)をいい、福とは楽果を招く[[善業]](ぜんごう)をいう。すなわち善因楽果、悪因苦果の道理。 | ||
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+ | 自業自得の因果のみを信じ、善悪を超えた阿弥陀仏の本願力の救いを信じないことをいう。([[正像末和讃#P--610|正像 P.610]]) | ||
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2008年2月27日 (水) 13:26時点における版
ざいふく
罪とは苦果を招く悪業(あくごう)をいい、福とは楽果を招く善業(ぜんごう)をいう。すなわち善因楽果、悪因苦果の道理。
罪福信じ(ざいふくしんじ)
自業自得の因果のみを信じ、善悪を超えた阿弥陀仏の本願力の救いを信じないことをいう。(正像 P.610)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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