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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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   浄土に往生する肝要の法門。([[帰三宝偈#P--1452|帰三宝偈 P.1452]])
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浄土要門。弘願(ぐがん)、すなわち第十八願に転じ入る肝要な門戸の意。第十九(じゅうく)願を開説した『観経』に説かれている定散(じょうさん)二善の諸行(しょぎょう)の法門をいう。→[[弘願]]、[[真門]]、[[補註15]]。
  
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2009年10月13日 (火) 17:09時点における版

ようもん

 浄土に往生する肝要の法門。(帰三宝偈 P.1452)


巻末註

浄土要門。弘願(ぐがん)、すなわち第十八願に転じ入る肝要な門戸の意。第十九(じゅうく)願を開説した『観経』に説かれている定散(じょうさん)二善の諸行(しょぎょう)の法門をいう。→弘願真門補註15

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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