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「出世の善根」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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しゅっせのぜんごん
 
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   迷いの世間を超え出で、さとりへと向かう無漏の善のこと。([[真巻#P--360|真巻 P.360]])
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1. 迷いの世間を超え出で、さとりへと向かう無漏の善のこと。([[真巻#P--360|真巻 P.360]])
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2. 迷いの世間を超え出た<kana>煩悩(ぼんのう)</kana>のけがれのない善。 ([[浄土論_(七祖)#P--29|浄土論 P.29]])
  
 
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2010年4月17日 (土) 15:16時点における版

しゅっせのぜんごん

1. 迷いの世間を超え出で、さとりへと向かう無漏の善のこと。(真巻 P.360)

2. 迷いの世間を超え出た煩悩(ぼんのう)のけがれのない善。 (浄土論 P.29)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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