「外道凡夫人」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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2010年5月5日 (水) 22:22時点における版
げどう・ぼんぶにん
異本には 「外凡夫人」 とある。 凡夫の位を内・外にわけたとき、十(じゅう)住(じゅう)・十行(じゅうぎょう)・十(じゅう)回(え)向(こう)の三賢(さんげん)位の賢者を内凡(ないぼん)というのに対し、十信(じっしん)以下の善悪の凡夫を外(げ)凡(ぼん)という。 また五逆謗(ほう)法(ぼう)以外の凡夫人のこととする説もある。 (論註 P.93)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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