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出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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おくそうけんだん
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   心にたもっている想いが相続せずとぎれること。仏を想う心が常に続かないこと。([[化巻本#P--389|化巻 P.389]], [[持名鈔#P--1002|持名鈔 P.1002]])
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 心にたもっている想いが相続せずとぎれること。仏を想う心が常に続かないこと。([[化巻本#P--389|化巻 P.389]], [[持名鈔#P--1002|持名鈔 P.1002]])
  
 
憶想 (おくそう) 阿弥陀仏を思う心。
 
憶想 (おくそう) 阿弥陀仏を思う心。

2010年5月6日 (木) 03:45時点における最新版

おくそうけんだん

 心にたもっている想いが相続せずとぎれること。仏を想う心が常に続かないこと。(化巻 P.389, 持名鈔 P.1002)

憶想 (おくそう) 阿弥陀仏を思う心。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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