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「四向」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
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2010年5月23日 (日) 16:38時点における版

しこう

 四果 (小乗におけるさとりの境地の四段階) に向かって修行していく過程。 須(しゅ)陀(だ)洹(おん)向(こう) (預流(よる)向(こう))・斯陀(しだ)含(ごん)向(こう) (一来(いちらい)向(こう))・阿那(あな)含(ごん)向(こう) (不(ふ)還(げん)向(こう))・阿羅(あら)漢(かん)向(こう)をいう。 →四果 (しか)。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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