「万行首楞厳経」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
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2010年5月23日 (日) 16:39時点における版
まんぎょうしゅりょうごんぎょう
『万行首楞厳経』▽ 『大(だい)仏(ぶっ)頂(ちょう)如来(にょらい)密(みつ)因(いん)修(しゅ)証(しょう)了(りょう)義(ぎ)諸(しょ)菩(ぼ)薩(さつ)万(まん)行(ぎょう)首楞厳(しゅりょうごん)経(ぎょう)』のこと。 十巻。 唐(とう)の般刺蜜(はらみ)帝(てい)訳。 中国撰述の経典ともいわれる。 第五巻に二十五聖(しょう)の円通(えんずう)が説かれているが、その中の第二十四に大(だい)勢(せい)至(し)菩(ぼ)薩(さつ)の念仏円通が説き明かされている。 『教行信証』では修行と魔(ま)障(しょう)との関係を示すために引用されている。
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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