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「群生」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

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ぐんじょう
 
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 多くの<kana>生類(しょうるい)</kana>という意。生きとし生けるもの。一切衆生のこと。→[[衆生]] ([[浄土論_(七祖)#P--32|浄土論 P.32]]、[[観経疏 序分義 (七祖)#P--377|序分義 P.377]]、[[安楽集 (七祖)#P--209|安楽集 P.209]])
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 多くの<kana>生類(しょうるい)</kana>という意。生きとし生けるもの。一切衆生のこと。→[[衆生]] ([[浄土論_(七祖)#P--32|浄土論 P.32]]、[[観経疏 序分義 (七祖)#P--377|序分義 P.377]]、[[安楽集 (七祖)#P--209|安楽集 P.209]]、[[観経疏 定善義 (七祖)#P--406|定善義 P.406]])
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 群生海 一切衆生のこと。衆生の数が多いのを海に喩えていう。
 
 群生海 一切衆生のこと。衆生の数が多いのを海に喩えていう。

2010年5月31日 (月) 12:45時点における版

ぐんじょう

 多くの生類(しょうるい)という意。生きとし生けるもの。一切衆生のこと。→衆生 (浄土論 P.32序分義 P.377安楽集 P.209定善義 P.406)


 群生海 一切衆生のこと。衆生の数が多いのを海に喩えていう。

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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