「疑蓋」の版間の差分
出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』
細 |
細 |
||
5行目: | 5行目: | ||
{{Copyright}} | {{Copyright}} | ||
---- | ---- | ||
+ | 疑蓋とは五蓋の欲貪蓋・瞋恚蓋・惛眠蓋・掉悔蓋・疑蓋の疑蓋のことで煩悩の異名。 |
2010年8月19日 (木) 12:05時点における版
ぎがい
蓋はおおうの意。疑いは真実をおおいかくすので疑蓋(疑いのふた)という。(信巻 P.230、浄文 P.492)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
疑蓋とは五蓋の欲貪蓋・瞋恚蓋・惛眠蓋・掉悔蓋・疑蓋の疑蓋のことで煩悩の異名。