「十往生経」の版間の差分
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『十往生阿弥陀仏国経』のこと。一巻。阿弥陀仏の浄土へ往生するのに十種の方法があること、またこの経を信ずるものは二十五菩薩の護持を受けることが説かれている。『<ruby><rb>貞元禄</rb><rp>(</rp><rt>じょうげんろく</rt><rp>)</rp></ruby>』では疑経としている。 | 『十往生阿弥陀仏国経』のこと。一巻。阿弥陀仏の浄土へ往生するのに十種の方法があること、またこの経を信ずるものは二十五菩薩の護持を受けることが説かれている。『<ruby><rb>貞元禄</rb><rp>(</rp><rt>じょうげんろく</rt><rp>)</rp></ruby>』では疑経としている。 | ||
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+ | 底本 (青蓮院本) には 「十方往生経」 とある。 →[[十往生経]](じゅうおうじょうきょう) ([[往生要集上巻 (七祖)#P--887|要集 P.887]]) | ||
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2010年11月4日 (木) 20:49時点における版
(じゅうおうじょうきょう)
『十往生阿弥陀仏国経』のこと。一巻。阿弥陀仏の浄土へ往生するのに十種の方法があること、またこの経を信ずるものは二十五菩薩の護持を受けることが説かれている。『
底本 (青蓮院本) には 「十方往生経」 とある。 →十往生経(じゅうおうじょうきょう) (要集 P.887)
出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
区切り線以下の文章は各投稿者の意見であり本願寺派の見解ではありません。
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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