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「善見薬王」の版間の差分

出典: 浄土真宗聖典『ウィキアーカイブ(WikiArc)』

 
 
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ぜんけんやくおう
 
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 雪山(ヒマラヤ)に産するという薬樹の名。目に見れば目が清浄(しょうじょう)となり、耳に聞けば耳が清浄となるといい、この樹が生えている地の土を取れば無量の病を滅するという。([[行巻#P--200|行巻 P.200]])
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 雪山(ヒマラヤ)に産するという薬樹の名。目に見れば目が清浄(しょうじょう)となり、耳に聞けば耳が清浄となるといい、この樹が生えている地の土を取れば無量の病を滅するという。([[行巻#P--200|行巻 P.200]]、[[往生要集上巻 (七祖)#P--920|要集 P.920]])
  
 
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2010年11月5日 (金) 02:16時点における最新版

ぜんけんやくおう

 雪山(ヒマラヤ)に産するという薬樹の名。目に見れば目が清浄(しょうじょう)となり、耳に聞けば耳が清浄となるといい、この樹が生えている地の土を取れば無量の病を滅するという。(行巻 P.200要集 P.920)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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